国の政策に柔軟に対応。持続的な成長を可能にする体制を作り、地域になくてはならない工務店の存続のために、地域工務店による地域工務店のための組織を再構築していきます。
地域工務店の使命である新人大工の育成に取り組んでいきます。大工は地域工務店の生き残りのために欠かせない存在であり、「大切な社会資本」でもあると考えるからです。
全国組織として、地域活動を通じて地域行政との連携を図りつつ、国との連携も強化。行政に対して工務店業界として報告を行うとともに、現場に根差した要望を伝えていきます。
一般社団法人 全国木造建設事業協会(JBN、全建総連)の設立により、被災地に多くの仮設木造住宅を提供できたことは、地域工務店や大工にとって大きな成果です。今後も全建総連、関連団体との連携を図っていきます。